エリザベット・サトゥリス作「アースダンス」は、アル・ゴアの「不都合な真実」に続く、私たち人類を導いてくれる一冊です。
進化のステップを踏みつづける地球。その先にあるのは人類の自滅か?存続か?
地球温暖化など、人類もしくは地球そのものの持続可能性が、現実問題として問われる現在。進化する地球と宇宙=自己創造する自然の有様を「ガイアのダンス」に喩える著者が、人類と地球の未来のために現代を支配する競争と対立を超え「生きたシステム(Living System)」の中での協力的なシナジーへの移行を説く556Pの大著。
衝撃的な本がまた出版された。是非お読み下さい。
